事業内容

株式会社 樋口工業株式会社 九州高野
株式会社 樋口工業
hklogo02

鉄筋組立作業

作業現場風景-クレーン
作業現場風景-クレーン
作業現場風景-クレーン
作業現場風景-クレーン
加工された鉄筋はクレーンを使用したり、人の手で鉄筋を定位置まで持っていきます。クレーンの使用は資格を持った作業員のみ行います。
作業現場風景-基礎
h14
h15
h16
定位置まで持ってきた鉄筋を組み立てていきます。 まずは建物の『基礎』部分を組み立てていきます。大きな建物になると、自分の身長以上の『梁』と言われる部位の組み立てがある場合もあります。
作業現場風景-組立
h17
h18
h19
『基礎』部分が終わると、次は2階・3階と上に上がっていき、屋上部分まで鉄筋を組み立てていきます。 最上階が42階という建物もありました。
作業現場風景-加工
h41
h42
h43
h44
h45
h46
h47
h48
h49
鉄筋の加工を行う作業場です。職長と呼ばれる方が図面を見ながら、必要な鉄筋の形状や本数を書いた指示書を作成し、それに従い加工をしていきます。鉄筋の形状は、『Γ』『П』といった形から、複雑な形まで様々です。
本社外観
h09
h06
h07
本社事務所では、鉄筋数量の積算・施工計画作成・各現場での日報集計・翌日の作業員の段取りなどを行っています。 加工場事務所では職長が作成してきた一覧をパソコンで打ち込み、加工する作業員がわかりやすく加工できるように 『札』を作成します。
株式会社 九州高野
ktlogo02

溶接作業

九州高野
九州高野
九州高野
溶接作業風景

杭頭溶接(フレア溶接)では鉄筋同士を溶接します。 メッシュNT溶接は特殊な工法により、鉄筋を溶接する作業です。

圧接作業

九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
圧接作業風景

建設現場で一般的に使われている工法です。 鉄筋と鉄筋を圧密着させ、アセチレンガスと酸素をつないだバーナーであぶり、つなぐ作業です。 溶接作業・圧接作業共に有資格者のみが行います。

工場内での圧接作業

九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
圧接作業風景

工場内での圧接作業写真です。 写真の赤くなっている部分が、接合部です。

圧接部拡大

九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
接合部拡大

接合部は、周囲からバーナーがあてられます。 圧接後に、赤く膨れ上がった接合部の直径を計測します。

圧接現場

九州高野
九州高野
圧接作業現場風景1

様々な建設現場で溶接作業や圧接作業が行われます。 作業は有資格者のみが細心の注意を払って行います。

九州高野
九州高野
九州高野
九州高野
圧接作業現場風景2

鉄筋は、下に置かれたものだけでなく、すでに組まれている鉄筋もあります。 鉄筋が縦になっている場合は、真横から圧接を行います。